地域福祉論
今日の授業では、在宅福祉サービス供給のあり方と供給組織について学びました(^^)
在宅福祉サービスを考えるうえで必要なことは、住民の生活実態と要望に応えられるサービスにすること、特定の人だくがサービスを受けるのではなく、誰でも受けることができるサービス体制にすることなどたくさんあるようです。
でもとにかく、サービスを提供するのに不公平に差別なく提供することがもとめられる。これは社会福祉の理念ですが、仏教にも通ずるものがあるように思います。
どちらも相手のことを思い、何かを提供する、教えてあげる、助けてあげる。
福祉と仏教はとても近い存在にあることが今日の授業では感じました(^O^)
スピリチュアル基礎
今日の授業では『老い』について考えました(^0^)
昔の考え方は若い時に苦労し、年を取ってから楽をするという考え方でしたが、現在は若い時に楽をし、年を取ってから苦労するというのが当たり前の考え方になりつつあるようです( ̄ω ̄)
だから私たち若い人にお年寄りはあまり期待をしていないとも取れる話で、少し悲しい感じがします…。
『老いる』とはなんだか悲しいものだと考えていましたが、熟年という言葉があるように、熟していく、人生をここでもっと彩ると考えてもいいのかなとも思いました(^^)
真言密教特殊講義
この授業は人が亡くなった時の作法を習うのですが、地方によってさまざまなやり方があり、頭に入れるのが大変です(;¬_¬)
一般の方がなく亡くなった時にする作法とお坊さんが亡くなった時の作法の違いを今日は教えていただいたんですが、本当に細かいところが違うので、なかなか頭に入りにくいです(泣)
今日は授業を受けてみて、自分も自坊に帰った時に困らないようにしっかり学んで行きたいと思います(^0^)
住職学
今日の授業では、一般に人にどうやって物事を伝えるのか。布教とは何なのかを教えていただきました。先生は布教は一つの感染であると言っておられました。つまり、一般の方と自分との間に距離があってはならないということになる。一般の方に感染させる菌の種をしっかり持ちそれをまかなければならない。そのためには自分の心の中に信心の菌が果たしてあるのか。無いならどうやってそれを掴み取ればいいのか。
とっても難しいことだなと思いました。人に何かを伝えるのは、伝える側がしっかりした芯を心の中にもっていなければならないのだなと感じました。
密教学方法論演習
今日の卒論の授業は、みんなで自分の題材に関する資料を持ってきて、題目をそれぞれ決めていく授業でした(^^)/
でも、実際に資料を集めてきた人は数人で、まだ何をやるかもあやふやな人がほとんどでした…(汗)
ウチも焦って今日の授業に間に合わすために資料を集めてきて、無事に題目提出しちゃいました(^v^)!
あぁ〜これからが大変だぁ…。