スピリチュアル基礎

 今日の授業では、『生』について考えてみました。「いのち」という大きな意味から見ていきました。今は赤ちゃんを科学的に作ることができ、なおかつ日本ではまだ認められていない代理出産など、子供を授かるから子供を作るという形が強くなってきているように思われます。昔は子供は天からの授かりものと考えていたため、子供がなかなか作ることができない女の人は使い物にならない、女の人の使命を果たせていないということで悲しい経験をした人もたくさんいたそうです。
 今現代では、昔より女性に対する見方は変わってきましたが、一つの命を授かることはとても難しく、大変なことなのだと思いました。