地域福祉論

今日の授業では、在宅福祉サービス供給のあり方と供給組織について学びました(^^)

在宅福祉サービスを考えるうえで必要なことは、住民の生活実態と要望に応えられるサービスにすること、特定の人だくがサービスを受けるのではなく、誰でも受けることができるサービス体制にすることなどたくさんあるようです。

でもとにかく、サービスを提供するのに不公平に差別なく提供することがもとめられる。これは社会福祉の理念ですが、仏教にも通ずるものがあるように思います。
どちらも相手のことを思い、何かを提供する、教えてあげる、助けてあげる。
福祉と仏教はとても近い存在にあることが今日の授業では感じました(^O^)