社会福祉原論

今日の授業では前回に引き続き社会福祉が歴史的にみてどのように発展していったのかを学びましたヽ(´ー`)ノ

その中で近代社会と現代社会の特徴をふまえ、これからの社会福祉を考えました(..)
なかなか話を聞いているととても難しかったです( ̄〜 ̄)ξでも一つわかったことは、日本もふくめて世界の国々はそれぞれ形があります。ここでいう形とは資本主義や社会主義など、その他たくさんあるけれども、どんな制度であっても国民の中には貧困で苦しむ人がたくさんいます。それはどうしようもないことです。みんな平等と言われていてもなかなか難しい。そんな中にある社会福祉は確立ができないでいる(>_<)
とっても難しい問題だなと思いました(´Д`)

スピリチュアルケア基礎

この授業は『いのち』『生命』について考え、スピリチュアルケアとは何かを考える授業です)^o^(

同じ「いのち」と言う言葉でも、平仮名で書く『いのち』と漢字で書く『生命』は意味が全然違うということでしたφ(..)

『いのち』と書くと宇宙の中にある命。自分と宇宙は一体であるという規模が大きい意味が含まれているということでした。つまり周りの人との関わりをもっての自分のいのちということでした(^^)
『生命』と書くととても身近な命のことで、よくお医者さんがいう命ということでした。

この授業を受けて、あらためて自分の命、相手の命ということを確認できたと思います(^-^)

国語学

今日は国語学の授業がありました(*^^*)この授業は日本語をさまざまな見方から見ていく授業です(^^)
今日の授業では音声・音韻について学びましたφ(..)その中で一番驚いたのは、母音と子音では声帯の振動が違うということです。母音は声帯が振動しますが、子音では振動するものと振動しないものとあります。それを実際に自分の声帯に手をあて確かめましたが、今までは何も感じなかったけど、新たな発見でした(^^ゞ
それから50音についても学びましたが、ちゃんとこの並び方にもちゃんと声帯との深い関わりがあって並んでいるということもわかりました。

真言密教方法論演習

今日のこの授業は卒業論文の授業で、四回生は取らなければならない授業です。今日は初めての授業ということで、いろいろな説明で終わりました(^^)
卒業論文のことを考えると焦ってしまいますが、やらなきゃならないってことで、今なにかしらやってます( ̄▽ ̄)
先生からアドバイスをもらえて、だいぶ自分が最終的にどういったことを書きたいのか見えてきた気がします(..) 無事に書き終えられたらいいなぁ(^.^)

住職学

 今日の授業は住職学という授業で住職の心構えについて学びます。毎回授業の度に淡路島の御住職がわざわざ来て私たちにいろいろなお話をしてくださいます。決まって御住職が言われるお言葉は「自分というものをしっかり見つめてつくりあげる。」ということです。これは簡単な事であって実はとても難しいことだと思います。
 私は今年の授業で福祉関係の授業をとっています。福祉という言葉は幸福をとめおくという意味があると授業で習いました。相手の幸せを考えた時、その場に生かされるものは自分の経験だと思います。自分がつらい時悲しい時、いろんな人に支えられたこと、考えたこと、そして自分と向き合って出てきた答えが、相手の幸せを考えた時に何かのキーワードになると私は考えています。この授業を受けて、自分をしっかり見つめ自分をつくっていくことは難しいけれど、今の現代人(私も含めて)に必要なことなのではないのかなと思いました。

地域福祉論

 今日から授業が始まり、今年は福祉関係の授業をとりたいと思いこの授業を取らせていただきました。今日は授業の説明だけでしたが来週からの授業が楽しみです。この授業は地域福祉論といいますが、社会福祉の一環で行う福祉のことです。『地域福祉』という言葉じたいは比較的新しくできたもので、在宅介護や様々な福祉のサービスを自宅で受けることができるといったもので、そこでの問題や良い面をこの授業は福祉の歴史と共に学習していく授業です。他の福祉の授業と平行して楽しく学んでいきたい。